カメラを趣味にして幾星霜。少しは納得の行く写真が撮れてきました

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予約と発表会と


ドイツ時間1 /18日(水)にライカM10の発表があった。
ほぼリーク通りの仕様であり、薄くなったボディはそれだけで購買意欲を掻き立てられる。
そうは言っても税込91.8万円の販売価格。
さすがに、おいそれと手を出せる価格ではない。
調べてみると銀座店には既にデモ機が置いてあるとのこと、1/20日の土曜日に見に行った。
1階の本店で少し触ってみる。
なるほど、ファインダー倍率が上がって見やすくなっている。
持った感じ、ズシッとした重量感はあったが、薄いせいか指に吸い付くような感覚がある。
M9-Pと比較してもその薄さは際立ち、フィルム機のM6を彷彿させた。
赤バッジが小さくなった事も、そう思わせるのだろう。
他のお客さんもM10を気にかけていたので、デモ機を渡し2階のプロストアへ。
2階に上がった時はデモ機が置いていなかったが、店員さんと話していると整備を終えたデモ機がやって来た。
そこでも少し触って見たが、やはりいい。
一緒にいた別のお客さんと店員さんと会話していたが、今予約すれば夏頃には商品を提供できるとのこと。
少し悩んだが夏ならいいか、と考え予約をした。
そして次週の金曜日(1/27日)、ライカ銀座店のイベント当日。
その日は仕事で京橋に出張の用事があった。
京橋の出張は午前中だけにして、午後は半休を申請していた。
ライカのイベントに向けて万全の体制だ。
要件はつつがなく終わり、銀座のニューキャッスルで昼メシを済ませた。
さてそうは言っても時間は余っている。
午後も少し京橋に顔を出すか?そう考えていた矢先、電話が入った。
ライカのプロストアからだった。
1/26日(木)にライカM10の発売日が2月から1/28日(土)に前倒しされていたのは知っていたが、まさかな。
そう思いながら電話を取ると、そのまさかだった。
予約していたシルバーを発売日に渡せるとのこと。
いくらブラックの方が人気があると言っても、正式発表から2日後に予約して発売日に間に合うものか。
変な乾いた笑いが出た。
2月の発売と聞いていたので、いつものように2月末だと思っていたが1/28日(土)に前倒しされ、さらに、その発売日当日に買えるという僥倖。いや事故、か。
え、ちょっと待って。
資金繰りは確かにできないことはないし、前日(1/26日(木))に発売日に買えるとなっても覚悟を決めたのは確かだが、あまりにも急な話だった。
しかも予約者は他にもいるので、早めに決断しなければ流れてしまい、次の入荷は夏になってしまう。
さすがに、その電話では即決できず1時間の猶予をもらった。
そこからは近くの銀行を探し、口座の残高を確認して作戦を練る。
あー、作戦も何もないよ買えるよ。
少し準備してからライカプロストアに折り返しの電話を入れた。
「先ほど予約を△としましたが、○にしてください」
新年一発目のブログには「できる限り衝動買いをしない」と宣言したばかりだったのだが。
午後の京橋の用事はもういい。
カーッと熱くなった頭を冷やすため、フラフラと夢遊病患者のように銀座の街をプラつく。
歩き疲れて休憩をとるが、どうにも落ち着かない。
銀座をプラつき疲れた頃、イベントの入場時間となった。
いつもこの時期は新年会を催すのだが、今回はライカM10の発表があったので製品発表会になった。
ドイツからステファン・ダニエルさんも来て、ライカM10の製品説明を行ってくれた。
熱心なユーザーはステファン・ダニエルさんに、こうして欲しい、これはどうなっているんだ?と質問をしていたが、私はと言えば気もそぞろ。(それでもWi-Fiのアンテナはボディの左側面に配置されていると聞けたのはよかった)
イベントを終えて自宅に戻っても、まだ狐に化かされているのでは?そう思っていた。
しかし次の日の土曜日、自宅にライカM10が届くと狐に化かされていなかった事が証明された。
箱は M9-P Q、M-Mと同じ構造。
フタを開けると左右に展開して中身の箱が出てくる。
おぉー…M10だ。本当に入っている。
早速バッテリーを充電してはやる気持ちを抑える。
M9-Pと並べてみるがやはり薄い。
試写には何のレンズを使おうか?
やはり最新のSUMMICRON M 28mmだろうか。
つけてみてその見栄えに惚れ惚れとする。
ほどなくバッテリーの充電が完了したので、昼メシがてら近所をスナップに行った。
背面液晶に映る絵が美しい。
階調の豊かさと、解像感に圧倒される。
Wi-Fiを内蔵しているので、撮った絵を試しにTwitterにアップして見たが、これは便利だ。
自宅に戻って現像してみると、さらに驚かされた。
露出補正をして明るくすると暗い場所にあった色が湧き上がってくる。
ここでも変な笑いが出てしまった。
手持ちのカメラの撮像素子はCCDが3台、CMOSはライカTの1台のみ。
ライカM10は最新のCMOS機だ。
最新の撮像素子と最新のプロセッサは凄いのだなと喫驚した。
さて、まだ手探り状態だが、使いこなしていけるよう頑張ろう。

P.S.
1/28日(土)の市ヶ谷肉会にライカM10を持っていった。
ボディが肉を焼いた煙と脂にまみれたが、濡れたタオルと乾いたタオルで拭いたらスッキリキレイに。
防塵防滴性能侮りがたし。(多分違う)

撮影機材: Leica S2-P + Leica M10 + SUMMICRON-S 1:2/100 ASPH. E82 4321558 + SUMMICRON-M 1:2/28 ASPH. E 46 4613122 + SUMMICRON-M 1:2/50 E 39 4126443

L1002434 (1)
M10にSUMMICRON 50mmをつけて。撮影はS2-P + SUMMICRON S 100mm + SF40にて。

L1000041.jpg

M10にSUMMICRON 28mmをつけて。この日は快晴、気持ちのよい青空だった。

L1000105_20170129202634b03.jpg

本日、M10用にアルティザンアーティストのストラップを買いに川崎へ向かった。

L1000113.jpg

銀柳街にて。暗部もしっかり残っているし階調もよい。高感度もノイズが目立たないし本当に便利だ。


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