カメラを趣味にして幾星霜。少しは納得の行く写真が撮れてきました

得手不得手

先日、久しぶりに遠くへの出張があって、その時に持っていくカメラを悩んでいた。
仕事で行くのだからデカイカメラはムリ。
当然S2-Pなんて持って行ったら、仕事に行くのか撮影に行くのか分からない。
それじゃM9-Pは?
悪くない選択だけど、荷物片手でMFはムリだしな。
と言うわけで、選ばれたのはGR21でした。
PORTRA400を詰めて、出張へゴー。
小さくてプログラムオートで撮影できるので実に便利。
まぁ、仕事が忙しくて、電車待ちの時に少し撮る程度しかできませんでしたが。
そこでふと思った。
やっぱり、そこが足りないピースなんだと。
コンパクトでよく写るカメラ。
パズルのピースを埋めるカメラはGR21があるが、いかんせんフィルムだ。
よく写るが今後のフィルムの供給を考えると不安要素が残る。
それならデジか。
小型でよく写るとなると、やはりGR DIGITAL。
しかし初代以降、GR DIGITALは少しずつ大きくなり、操作ダイアルも二代目から回転式じゃなくなっているのが残念。
SONYのRX100か?RX1か?
うーん、悪くはないんだけどJpeg撮って出しの絵がイマイチ好みではない。
いい加減にわざとらしいな(笑)
今年のCP+でFUJIFILM X100Sを触ってから、心は決まっていたんだ。
しかし、1○万円をポンっと出すのは厳しい。
そこで、物々交換(下取り)を考えていた。
今年の初めにSUMMILUX 35mmを買って、SUMMICRON 35mmの出番がなくなっていたのだ。
これが「そっち」へ行って、X100Sが「こっち」へ来ると。
程度は悪くないが、果たしてどこまで値がつくか心配だったが杞憂に終わった。
下取交換の15%アップキャンペーンと同一店での買取3%アップで、X100Sの購入価格の60%以上が賄える。
正直、購入価格の50%を切るようなら諦めようと思っていたのだが、まさかの結果。
無事(?)、X100Sをゲットしました。
そして今日(2/24)風の強い中、試写してきたけど、OVFから見える景色がクリアで実にいい。
設定はDefaultで、たまに白黒の撮影。
まだRAW現像ができないのでJpegでの撮って出しになるけど、これは現像する必要がないのかも。
しっかりと色が出ているし、解像感も抜群。
それと色んなモードがあるので、楽しめそうだ。
いい買い物をした!
次の遠出にはこいつを持って行こうっと。

撮影機材:X100S

梅
近所の梅です。少し元気がなくなってきたかな

スナップ
川崎駅前で誰かを待っている人をスナップ。ノーファインダーでさっと撮れるのはいいね

川崎駅前
川崎駅西口、ミューザへの連絡通路から。空の階調が実にいい

黄色い花
こちらは最寄り駅に戻ってから花壇の花をパチリと。黄色が飽和しないでよく出てくれる
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今年も行って来ました

さて年明け一発目のカメラの祭典CP+ 2013の開幕です。
今年も行って来ましたよ。
今回の目玉は、フジフィルムのX100SとX20、そしてSIGMAのDP3 Merrillかな?
CANONのNも面白いけど、先ずは上記3機種のチェックだ。
入場受付を終えて、右折。ズンズン歩いてSIGMAブースへ。
昨年と違い、今年はDP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillのデモ機が潤沢に用意されていた。
ささっとDP3 Merrillを試してみたけど、なるほど前評判通り凄い写りをする。
フォーカスは若干精度が甘く、書き込みが若干遅く感じたけど、これは我慢出来る範囲かな。
コンデジサイズのカメラで、ここまでの写りをするとは、ホント参った。
さて、それじゃー次はフジフィルムだ。
でも、その前に近くのHASSELBLADを経由してみた。
HASSELBLADではNEXをベースにしたLunaが展示されていた。
50万ですって奥様!
さすがに、それはムリだなー NEXなんでしょ?
ささーっと通りすぎて目的のフジフィルムへ。
X100S、X20のタッチアンドトライのブースは40分待ちとの事だったけど、思ったより早くに順番が来た。
先にX20を触る。
なるほどファインダー内にSS、絞り情報が表示されている。
これは非常に便利。
AFも早いし、これはーサブカメラとして十分すぎるなー
さてさて次はX100Sだ。
正直、X100SはX100のマイナーチェンジでそれほど期待していなかったのだが、実際触ってみるといい意味で期待を裏切られた。
背面液晶の画素数は前機種から変わっていないとの事だが、プレビューした絵は明らかに進化している。
開放で撮った写真を見ると、柔らかに落ちていくボケとピンの来ている所のキレ、豊かな色表現。
あぁ、サブカメラじゃなくて、これはメインのカメラになるわ。
担当のお兄さんにRAWの現像ソフトの今後の展開(Lrとか)を聞いてみたけど、当たってはいるけど直ぐには無理そうな気配。
でもフジフィルムのカメラは編集不要の絵をJpeg吐き出しで出してくるので、RAW現像は不要なのかもしれない。
X20かなー、それともキャンペーンを活用してのDP3 Merrillかなーって考えてたところに、伏兵のX100Sが飛び込んできちゃったわ。
Summilux 35mmを買ったばかりだし、画角がかぶるので、さすがにゴー!ゴー!とは行かないけど、実に気になるカメラだ。
ちなみにデジタルスプリットファインダーを試してみたけど、これはコンデジにおけるMFの一つの終着点なのかもしれない。
ピーキング機能もいいんだけど、デジタルスプリットファインダーは昔の一眼レフのファインダーを覗いている気がして、ピントを合わせる楽しさがあった。
フジフィルムはカメラを楽しく使えるよう努力しているんだと感じた。
次はCANON PowerShot Nだ。
コンセプトが面白いカメラなんだけど、やっぱりおもちゃって感じがしてしまう。
多数のエフェクト、タッチパネル操作、Wi-Fiでの写真のアップ・・・
うーん、インスタグラムか?
そうなるとiPhoneとかぶるなぁ。。。
面白いカメラなんだけど、iPhoneを持っているとイマイチ食指が動かないのが残念。
次期種でコンデジならではの機能を追加して欲しいですね。
一周りしたので、HASSELBLADのブースに戻ってみた。
Lunaは少し触ってみたけど、外装の高級感はマジ半端ない。
いい皮を使っている。
でも、中身を想像すると50万の価値は、なんとも・・・
それよりもやっぱりデジタルバックですね。
503CW(?)にデジタルバックが付いているデモ機があったので触らせてもらった。
うむ、むむむ、やはり左右反転するのは違和感がある。
しかし、このミニマルなボディで5,000万画素。
S2-Pより圧倒的に軽いと感じた。
後で聞いたけど、このデジタルバックがCFV-50と。
なるほどバケモンだ。
503CW(?)のファインダーは非常に見やすく、像が浮いて見える。
ピントもこれなら合わせやすいんだろうな。
まぁね、でもね、さすがに「くださいな」と簡単に言えるシロモノじゃーない。
それに、こっちの世界はあまり知らなかったので、先ずは勉強から始めないと。
まーーーーーー買わないですけどねーーーーー(多分)
後は会場をプラプラ何周かして退場。
昼メシはクイーンズスクエアの麻婆豆腐の店で、大汗をかきながら頂き、その後は横浜美術館でロバート・キャパ/ゲルダ・タロー二人の写真家を見て帰った。
足が棒になるくらい歩いたけど、実に満足した写真展だった。
去年はOM-D、D4、D800、SD1 Merrill、etcと一眼レフの新機種が目立っていたけど、今年のCP+はコンデジが元気になってきたって印象。
コンデジと言っても、デジ一を凌駕するくらいの写りをするんだから驚いた。
むー、X100Sこれは、ちと本気でどうにか考えましょうかね。

撮影機材:Leica M9-P + SUMMILUX-M 1:1.4/35 ASPH. E46 4192457

クイーンズスクエア
みなとみらい駅からエスカレーターを登って、クイーンズスクエアへ

フジブース前
X100S、X20のタッチアンドトライの列から会場をパチリ。さすがに平日とあって人は少なめでしたね

X20
X20のシルバーモデル。これもかっちょいいなー

Q10
PENTAX Q10の100色展開!

HASSELBLAD
HASSELBLADブースで。Vシステムのメンテナンスサービスをやっていましたね

プレゼン
フジフィルムにて

X100s
X100S、これが実に気になる!!

テーマ:レンジファインダー - ジャンル:写真



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